皆さん、「ハコス・ベールズ」という名前を聞いたことがありますか?

ホロライブENの中でも、特に個性が際立つVTuberとして多くのファンから愛されている存在です。

私が初めて彼女の配信を見たのは、ちょうど「カオス」というワードに惹かれたのがきっかけでした。

最初は「英語のVTuberか〜」と少し距離を感じていたんですが、気づけば日本語でも流暢にしゃべり、笑い声まで癖になってしまって。

そこから一気にファンになりました。

そして、多くの視聴者が必ず気になるのが「中の人(前世)は誰なんだろう?」という点ですよね。

顔バレしてるの?年齢は?出身はどこ?という疑問が、ネット上にも溢れています。

この記事では、そんなハコス・ベールズについて、中の人の候補と言われている人物の情報や、特定された理由、顔バレの真相などの情報をお届けします。

ホロライブEN「Council」のメンバー、ハコス・ベールズとは

まずは、ハコス・ベールズという存在についておさらいしておきましょう。

彼女は2021年8月23日に、ホロライブEnglishの第2ユニット「-Council-(議会)」としてデビューしました。

同期メンバーには、九十九佐命(さな)、セレス・ファウナ、オーロ・クロニー、七詩ムメイという豪華な顔ぶれが揃っています。

現在は「-Promise-(holoPromise)」というユニットで活動しており、ファンネームは「Brats(ブラッツ)」です。

キャラクター設定は「カオス(混沌)の体現者」というもので、ネズミをモチーフにした可愛らしいデザインが特徴です。

でも実は、ただ可愛いだけじゃないところがベールズの魅力です。

英語はもちろん、日本語も韓国語も使いこなすマルチリンガルぶりや、歌・ダンスまでこなす圧倒的なパフォーマンス力で国内外のファンを惹きつけています。

基本プロフィール

項目内容
名前ハコス・ベールズ(Hakos Baelz)
所属ホロライブEnglish「-Promise-」
誕生日2月29日(閏日生まれ!)
身長149cm(ホールチーズ7.45個分)
年齢「サイコロを振ってみてね!」(非公開)
キャラクターデザインMika Pikazo氏
ファンネームBrats
活動開始2021年8月23日

日本語の上手さについては、特に界隈で話題になっています。

外国人訛りをほとんど感じさせない自然な日本語を操り、2022年3月にはJLPT(日本語能力試験)のN1に合格したことを配信で発表しています。

N1というのは日本語能力試験の最高ランクで、複雑な表現や専門用語を交えた会話もこなせるレベルです。

これを外国人として取得するのは本当に難しく、彼女の努力の結晶と言えるでしょう。

私もこの話を聞いたとき、「この人は本気で日本語に向き合ってるんだな」と素直に感動しました。


ハコス・ベールズの前世は?

VTuberの世界には「前世」という言葉があります。

これは、現在活動しているVTuberが、以前に別のVTuberや配信者として活動していた過去のことを指す用語です。

ホロライブのように大手事務所は、配信経験のある方を採用するケースが多いため、ほとんどのメンバーに前世が存在すると考えられています。

ハコス・ベールズの前世として、現在ファンの間で有力視されているのが以下の2人です。

  • マリカ・ベレローゼ(Marica Bellerose):マレーシア拠点のVTuber事務所「MyHoloTV」の元所属メンバー
  • KOZU:英語圏で活動していたボイスカバー配信者

どちらもすでにチャンネルやSNSが削除されており、直接確認することは難しい状況です。

ただし、残された動画や当時のファンのまとめから、非常に説得力の高い共通点が浮かび上がっています。

MyHoloTV出身のVTuber「マリカ・ベレローゼ」との関連性

マリカ・ベレローゼさんは、マレーシアを拠点とするVTuber事務所「MyHoloTV」の2期生として、2020年12月19日にデビューしたVTuberです。

ゲーム配信を中心に活動しており、英語をメインとしつつも日本語も流暢にこなす実力派でした。

マリカ・ベレローゼ プロフィール

項目内容
名前Marica Bellerose
年齢18歳(当時)
身長165cm
誕生日7月12日
所属事務所My HoloTV(2期生)

彼女の活動終了時期が、ハコス・ベールズのデビュー前という絶妙なタイミングにあるのが注目ポイントです。

MyHoloTV所属2期生の全員が2021年3月19日に卒業を発表し、3月21日に卒業配信を行いました。

その後、2021年8月にハコス・ベールズとしてホロライブENデビューしました。

この流れを見ると、同一人物である可能性が非常に高いと考えられます。

英語圏の配信者「KOZU」としての活動実績

KOZUさんは、マリカ・ベレローゼ以前からも活動していたと言われる英語圏の配信者です。

ボイスカバー動画を中心に投稿しており、英語と日本語の両方を使用していました。

KOZUさんのYouTubeチャンネルのコミュニティ欄には、日本語について触れた投稿の中で「I am Australian.(私はオーストラリア人です)」と自ら明記していたとのことです。

これがハコス・ベールズの出身地とも一致することから、同一人物と噂されています。

中の人と噂される人物の経歴と活動終了のタイミング

まとめると、時系列はこのようになります。

  1. KOZUとして配信活動(2014年頃〜)
  2. MyHoloTV「マリカ・ベレローゼ」としてVTuberデビュー(2020年12月)
  3. マリカ・ベレローゼ、MyHoloTVを卒業(2021年3月21日)
  4. KOZUとしての活動を休止(2021年6月)
  5. ハコス・ベールズとしてホロライブENデビュー(2021年8月23日)

KOZU→準備期間(約2ヶ月)→ハコス・ベールズという流れが、とても自然に感じられますよね。

KOZUさんはチャンネルに「また会えるかも」という言葉を残して去っており、その言葉通り形を変えて戻ってきた…と考えるのは、少しロマンチックだなと思っています。

ハコス・ベールズの中の人が特定された5つの理由

ただ時期が近いというだけでなく、複数の強力な共通点が確認されているのが、この説の信憑性を高めています。

一つひとつ丁寧に見ていきましょう。

特徴的な笑い方やハスキーな「声」の完全一致

最も強い根拠として語られるのが「声と笑い方の一致」です。

ハコス・ベールズ特有の独特なひき笑い、そしてハスキーでありながら透き通るような声の質が、マリカ・ベレローゼの過去動画と非常に似ているとされています。

実際に有志ファンが声を比較した動画も作成されており、同じ曲をそれぞれが歌ったパートを並べると、驚くほどぴったり一致するという検証結果が残っています。

残念ながらKOZUさんの動画はほぼ削除されてしまいましたが、当時視聴したファンたちも「声が同じ」と口を揃えています。

声というのは、加工や編集では変えにくい本人固有の特徴です。

これだけ多くの人が「同じ声だ」と感じているという事実は、非常に大きな証拠になると考えられます。

日本語・英語・韓国語を操るマルチリンガルな語学力(JLPT N1相当)

英語はもちろんのこと、日本語・韓国語まで扱えるトリリンガルという点も共通しています。

マリカ・ベレローゼも英語メインでありながら、日本語配信を行っており、外国人とは思えない自然な日本語を披露していました。

そしてKOZUもまた「日本語を7年以上勉強している」とコミュニティ欄に記載していたとのことです。

ハコス・ベールズは2022年3月にJLPT N1合格を発表しました。

N2(日常会話は問題なし)の認定も以前から持っており、最終的にN1まで取得したのは相当な努力の賜物です。

配信でも日本語で喋るときは「ボク」という一人称を使う「ボクっ娘」スタイルで、視聴者の日本人からも「訛りを感じない」と驚かれるほどです。

これほどの語学力は、長年にわたって日本語・韓国語に向き合ってきた人物でなければ身につかないもので、前世時代からの積み重ねと考えると非常に納得感があります。

好きなアニメや趣味の共通点

ハコス・ベールズは初配信動画の中で、好きなアニメとして「鋼の錬金術師」「幼女戦記」を挙げていました。

そして、マリカ・ベレローゼも同じくこの2作品を好きなアニメとして語っていたことが、当時の映像から確認されています。

「鋼の錬金術師」と「幼女戦記」という組み合わせはなかなか珍しいと思いませんか?

どちらも重厚な世界観を持つ作品ですが、特に「幼女戦記」は海外ファンの間では比較的マニアックな存在でもあります。

この2作品の組み合わせが完全に一致しているというのは、偶然とは考えにくいと感じました。

また、趣味面でも「ドッキリが好き」「RPGやシミュレーションゲームが好き」「アニソン・JPOP・KPOPが好き」という点が共通しているとされています。

ホロスターズ「夕刻ロベル」をリスペクトしている点

ハコス・ベールズは初配信動画の約32分頃、ホロスターズ所属の夕刻ロベルさんの配信をよく視聴していると語っています。

「言語の壁がありながら、毎日連続して配信し続ける姿に感銘を受けた」と、その理由も熱く語っていました。

そしてなんと、マリカ・ベレローゼもリスペクトしているVTuberとしてロベルさんを挙げていたのです。

この情報は当時の切り抜き動画でも確認できており、ロベルさんへの強い敬意が両者に共通しているのは、とても印象的な一致点です。

現在でも、ベールズはロベルさんの配信にコメントを残したり、コラボ配信をするなど良好な関係を築いています。

ベジマイト(オーストラリアの食品)をロベルに食べさせるという伝説のコラボ配信が生まれたのも、この長年のつながりあってこそでしょう。

前世時代の友人関係や交友関係の繋がり

もう一つ強力な証拠があります。

それが「交友関係の一致」です。

マリカ・ベレローゼのMyHoloTV同期には、「Manaka Umio(真中うみお)」さんというメンバーがいました。

この方は後に「moon jelly(ムーンジェリー)」として転生したと言われている配信者です。

そしてなんと、ハコス・ベールズのデビュー前夜(2021年8月22日)、moon jellyさんが自身のTwitterで「rat queen(ネズミの女王)」と書いて、ベールズのデビューを宣伝するような投稿をしています。

これは完全に「仲間の活動を応援している」という行動として解釈できます。

もし二人が別人なら、ハコスのデビューをなぜ事前に把握していたのかという疑問が残ります。

この交友関係の繋がりは、中の人説の中でも特に説得力が高い根拠の一つだと私は感じています。


ハコス・ベールズの中の人の素顔は超美人?

ここが多くの方が一番気になるところではないでしょうか。

結論から言うと、公式に素顔が公開されたことはありません。

ただし、ネット上ではいくつかの情報が流れているのも事実です。

ネット上で噂されている「中の人」とされる画像について

前世と噂されるKOZU名義の活動時代に、顔が写った写真が流出したとされる情報があります。

その画像は「アジア系の女性」であることがわかるもので、「クールで整った顔立ちの美人」という評価が多いようです。

ただし、これが本当にハコス・ベールズの中の人のものかは公式に確認されていません。

私個人的にも、このような情報を安易に断定するのは危険だと思っています。

VTuberにとって素顔を明かすかどうかは本人が決めることであり、それを尊重する姿勢が大切です。

あくまで「ネット上で噂されている、未確認の情報」として受け止めてください。

素顔が公開されている可能性と情報の信憑性

繰り返しになりますが、ハコス・ベールズ自身が素顔を公式に公開したことはありません。

ただし、リアルで他のホロライブメンバーと交流した際の証言からは、いくつかのエピソードが残っています。

例えば、同じホロライブメンバーであるクレイジー・オリー(レイジー・オリー)が、初めてハコスとリアルで会った際に「美人でエレガント」「大人な美人」と驚いたと語っています。

普段の配信での元気でカオスな印象とのギャップがあまりにも大きく、オリーは待ち合わせ場所にいたベールズに気づかなかったというエピソードが残っています。

また、見た目が日本人と区別がつかないほどのアジア系の外見ということも複数のメンバーが証言しており、オリーと一緒にいた際にオリーだけが外国人扱いされたというほっこりエピソードもあります。

配信で見せる豊かな表情から推測される実写の雰囲気

配信中のハコス・ベールズは、喜怒哀楽のすべてを全力で表現するタイプです。

爆笑するときの「あのひき笑い」や、驚いたときの大げさなリアクション、感動したときの涙声。

こうした豊かな感情表現は、実写でもおそらくそのままの雰囲気を持つ方なのだろうと想像されます。

「素顔はクールな美人なのに、配信中はカオス全開」というギャップが、多くのファンの心を掴んでいるのかもしれません。

ハコス・ベールズの年齢や国籍・プロフィールを深掘り

「年齢」は非公開?

ハコス・ベールズの年齢は公式には非公開です。

公式プロフィールにある年齢の欄は、「知りたければサイコロを振ってみてね!」という謎めいたコメントが書かれています。

キャラクター設定として年齢が「サイコロで決まる」という遊び心があり、Twitterでも時々サイコロを振って年齢を更新するというパフォーマンスをしています。

ゲームやアニメなどでサイコロを振るシーンが出るたびに「今日の年齢は〇歳!」とノリよく発言するのも、ベールズらしい「カオス」な一面です。

ちなみに、ファンの間では「12歳相当」という設定ネタが定着しているようですが、これはあくまで公式設定ではなく、配信内のネタとして生まれたものです。

実際の中の人の年齢については、前世での情報などから「20代前半〜中盤ではないか」と考えられますが、これもあくまで推測の域を出ません。

オーストラリア出身?

ハコス・ベールズの国籍については、複数の情報から「オーストラリア出身」がほぼ確定していると見られています。

まず、KOZUのYouTubeチャンネルのコミュニティ欄に「I am Australian」という自己申告がありました。

さらに、ベールズ本人の英語にも「オージーアクセント(オーストラリア訛り)」が確認されており、リスナーからもよく突っ込まれています。

オーストラリアは気候や生活スタイルが独特で、ベールズが配信内でよく語る
「オーストラリアにはなんもない」
「でも空気はきれい」
「輸入食品店の品揃えがすごい」
といった愚痴や感想も、オーストラリア在住者の発言として非常にリアリティがあります。

また、2024年からは日本への移住を決断しており、配信でもその準備の様子や引っ越しエピソードを語っていました。

「来日するたびに手続きが大変だからもう日本に住んでしまおう」
というロジックは、ベールズらしい思い切りの良さが感じられます。

身長149cm(ホールチーズ7.45個分)のサイズ感と由来

ハコス・ベールズの公式身長は149cmです。

ただし、プロフィールには「ホールチーズ7.45個分」という謎の表記がされています。

これはホール(丸型)のチーズが約20cm程度の直径であることから計算した換算値で、公式がユニークな単位を使っているのはいかにも「カオス」らしいですよね。

149cmというのは比較的小柄な部類で、ネズミのキャラクターにもぴったりのサイズ感だと思います。

実際にオフコラボの際に他のホロメンと並んだエピソードでも、小さくて可愛らしい印象を与えたという話が残っています。

ハコス・ベールズの絵師(ママ)は?

Mika Pikazo氏が手掛ける「カオス」を体現したデザイン

ハコス・ベールズのキャラクターデザインを担当しているのは、Mika Pikazo(ミカ・ピカゾ)氏です。

これはホロライブ公式サイトでも明確に記載されており、Mika Pikazoさん自身もTwitter(現X)でデビュー当初にデザインへの関与を公表しています。

Mika Pikazoさんは、VTuber「輝夜月(かぐやるな)」のキャラクターデザインでも知られる超人気イラストレーターです。

鮮やかな色使いと細かいディテール、そして「カオス」を視覚的に表現するセンスは業界トップレベルと評されており、ベールズのデザインにもそのエッセンスが詰まっています。

カラフルな衣装に散りばめられたサイコロのモチーフ、ネズミの耳としっぽ、そして「混沌」を感じさせる不思議なアクセサリーたち。

初めて見たとき、
「こんなにカオスなのに、なぜこんなにまとまって見えるんだろう」
と不思議な感動を覚えました。

それがMika Pikazoさんのデザイン力の凄さだと思っています。

豪華な衣装差分とキャラクターの人気について

ハコス・ベールズはデビュー以来、複数の衣装差分が追加されています。

初期の衣装だけでなく、コラボ衣装や特別イベント用の衣装なども制作されており、その都度ファンから熱い歓声が上がっています。

Mika PikazoさんはベールズのSNS投稿に対してもイラストを投稿するなど、VTuber活動開始後もデザイン面での関与を続けています。

2人の関係は「ただのキャラクターデザイナーとタレント」を超えた、深い繋がりがあると感じます。

Pixivにもベールズのファンアートが大量に投稿されており、その人気の高さが伺えます。

まとめ

ここまで、ハコス・ベールズの中の人・前世・顔バレ・年齢・国籍・絵師(ママ)について徹底調査してきました。

調査を通じて感じたのは、ハコス・ベールズという存在がいかに多くの努力と経験の上に成り立っているかということです。

語学、パフォーマンス、配信技術、そして人間関係。

前世から積み上げてきたものすべてが、「ハコス・ベールズ」というキャラクターに結実しているように感じます。

顔バレや年齢が明らかになるかどうかよりも、これからも彼女の配信を楽しんでいきたいな、と改めて思いました。

日本移住を果たし、彼女の活動はますます活発になりつつあります。

これからどんな「カオス」を私たちに届けてくれるのか、目が離せません。

引き続き、ベールズとBratsたちの旅を一緒に楽しんでいきましょう!